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東京ステーションギャラリー
東京ステーションギャラリー (東京駅丸の内駅舎内)
〒100-0005 東京都千代田区丸の内 1-9-1


12 Rooms12 Artists Works from the UBS Art Collection
12の部屋、 12のアーティスト UBS アート・コレクション
 民間企業の現代美術コレクションとして世界で最大規模を誇る UBS アート・コレクションがこの夏、東京ステーションギャラリーに集結しました。
 今年日本で設立 50 周年を迎えるグローバル金融グループ USB は、現代美術を中心に長らく芸術活動をサポートしてきました。 その活動はとりわけ、アートフェア 「アート・バーゼル」 に対する支援や、ソロモン・R・グッゲンハイム財団と共同で主宰する異文化間プロジェクト 「グッゲンハイム UBS MAP グローバル・アート・イニシアチブ」 で知られます。 また、1960 年代以降の変転めざましい美術に焦点を当てる UBS アート・コレクションは、絵画、版画、写真、ヴィデオアートや彫刻までを含む多様な分野をカバー。 地域も欧米とアジアを中心に幅広く、じつに 30,000 点以上もの作品を蔵しています。
 本展は、歴史ある駅舎を展示室とする東京ステーションギャラリー独自の空間を 12 の部屋の集合に見立て、その一部屋ごとに UBS アート・コレクションから厳選した 12 作家を当てはめます。 それぞれ 30 点弱を出品するルシアン・フロイトとエド・ルーシェイを軸に、映像、立体など約 80 点を展示しています。 日本でまとめてみる機会の少ない作家の紹介とともに、東京ステーションギャラリーならではの趣のある空間を鮮烈な作品で読み替える試みを楽しめます。 
「プレスリリース 2016/5/13 東京ステーションギャラリー」 よりの抜粋文章です。

会期: 2016 7/2(土)~9/4(日) 展覧会は終了しました。
休館日: 月曜日
開館時間:10:00~18:00 ※金曜日は 20:00 まで ※入館は閉室30分前まで 
会場:東京ステーションギャラリー (東京駅丸の内駅舎内)
主催:東京ステーションギャラリー [公益財団法人東日本鉄道文化財団] 、産経新聞社

'2016 7_1 「12 Rooms 12 Aatists」 展覧会の概要説明会 & プレス内覧会の会場内風景です。 画像をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。
「12 Rooms 12 Aatists」展覧会概要説明会
「12 Rooms 12 Aatists」
展覧会概要説明会 & プレス内覧会 '2016 7_1
東京ステーションギャラリ―


12 人の素晴らしいアーティストの作品の祭典!
「本展の見どころ」 ―「プレスリリース」、「12 Rooms 12 Aatists」 カタログよりの抜粋文章です―
フロイドが集結!
ルーシェイも集結!
豪華な世界地図!
 精神分析学者ジークムント・フロイトの孫としても知られるルシアン・フロイド。 フランシス・ベーコンと並んで知る人ぞ知る、20 世紀イギリスを代表する画家です。 存命作家として最高落札額の記録を持っていたことがある通り、その作品をまとめて見ることのできる機会は稀です。 本展では、フロイドらしい執着を思わせる UBS 秘蔵の油彩と版画 28 点を一挙に出品しています。
 生ける伝説的アーティスト、エド・ルーシェイ。 彼は、文字、広告、アーティスト・ブックなどを通じてコンセプチュアル・アートの領野を切り拓いてきた第一人者です。 欧米で大回顧展が相次いで開催され、日本にも多くのファンがありながら、これまで大々的に紹介されてきませんでした。 ルーシェイの作品がずらりと並ぶ今回の展示室は、一件の価値ありです。
 常設の展示施設を持たず、56 カ国余り 837 箇所を超える施設に収蔵されている UBS アート・コレクション。 企業コレクションならではのフットワークの軽さでアートシーンを敏感にキャッチして収集されたその総体は、豪華そのもの。 東京ステーションギャラリーと UBS キュレーターが連携して選び抜いた多様な名作群を通して、現代美術の地図が見えてきます。

2_18 '2016 報道内覧会の会場風景の一部をご紹介します。 画像をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。
―「プレスリリース」、「12 Rooms 12 Aatists」 カタログよりの抜粋文章です―
Rivane Neuenschwander
 
Isaac Julien
 
Sandro Chia
リヴァーニ・ノイエンシュヴァンダー
Rivane Neuenschwander 1967, ブラジル
 
アイザック・ジュリアン
Isaac Julien 1960, 英国
 
サンドロ・キア
Sandro Chia 1946, イタリア

《遠くない場所》 2009
Cプリント
270.0 x 400.0cm
[インスタレーションサイズ]

 

・左 《湄州島、航行(一万の波) 2011
Cプリント、ウルトラ・エンドゥラ・ペーパー
120.0 x 160.0cm
・中 《湄州島、橋(一万の波) 2010
Cプリント、ウルトラ・エンドゥラ・ペーパー
120.0 x 160.0cm
・右 《花が咲くとき(一万の波) 2010
Cプリント、ウルトラ・エンドゥラ・ペーパー
180.0 x 240.0cm

 

・左 《いかだの三少年》 1983
油彩、カンヴァス
246.4 x 281.9cm
・右 《自由な労苦》 1981
油彩、カラーチョーク、パステル、木炭、紙
177.8 x 150.5cm

 リヴァーニ・ノイエンシュヴァンダーは、1967 年ブラジルのベロオリゾンテに生まれる。 彼女は、映画や写真や彫刻を用いて、南米アートシーンにおいて最も革新的な、現代ブラジルを代表するアーティストである。 複数の写真を組み合わせた本展出品作 《遠くない場所》 (2009年) は、フランクフルト動物園内の様々な檻と環境を撮影したもので、写真の大きさやピントを変化させることで、複層化した生態系を出現させている。
 
 英国の映画製作者であり写真家の アイザック・ジュリアン は、1960 年ロンドン生まれる。 本展出品作の 3 点は、ジュリアン の代表的な映像作品で 2010 年から展開している 《一万の波》 プロジェクトを抜粋した写真作品は、2004 年に英国北西部モーカム湾で貝ひろいで働いていた中国人 23 名が高波にのまれた実在の惨事に触発され 福建省の伝説 「湄州島物語」 と重ね合わせ、映画的にして写真的な想像上の航海の物語、過去と現在、洋と東西が絡み合った詩的な一遍となっている。
 
 サンドロ・キアは、1946 年イタリアのフィレンツェに生まれる。 69 年に美術大学を卒業後ヨーロッパ各地とインドやトルコへの旅行が キア の、その後の作風に多大な影響を与えたといわれる。 1980 年代のヨーロッパで最も人気を博した作家である。 本展、最終を飾る部屋で紹介される サンドロ・アキ の大作 《いかだの三少年》 (1983年) は、フランスの画家ジェリコー 《メデューズ号の筏》 (1818-19) からのイメージを彷彿させる作とされる。


出品作家』 生年(没年)、出身国
荒木経惟 Araki Nobuyoshi 1940, 日本
アンソニー・カロ Anthony Caro 1924-2013, 英国
陳界仁 チェン・ジエレン Chen Chieh-Jen 1960, 台湾
サンドロ・キア Sandro Chia 1946, イタリア
ルシアン・フロイド Lucian Freud 1922-2011, 英国
デイヴィッド・ホックニー David Hockney 1937, 英国
アイザック・ジュリアン Isaac Julien 1960, 英国
リヴァーニ・ノイエンシュヴァンダー Rivane Neuenschwander 1967, ブラジル
小沢 剛 Ozawa Tsuyoshi 1965, 日本
ミンモ・パラディーノ Mimmo Paladino 1948, イタリア
スーザン・ローゼンバーグ Susan Rothenberg 1945, アメリカ
エド・ルーシェイ Ed Ruscha 1937, アメリカ

お問合せ:03-3212-2485
美術館サイト:http://www.tobikan.jp/
主催:東京ステーションギャラリー[公益財団法人 東日本鉄道文化財団] 、産経新聞社
特別協賛 / 作品提供:UBS グループ

参考資料:Press Release、「12 Rooms 12 Aatists」カタログ他。
※写真撮影の掲載等は、主催者の許可を得て行っております。
※画像の無断転載禁止
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