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サントリー美術館
サントリー美術館

東京都港区赤坂9-7-4 :六本木・東京ミッドタウン ガレリア3階
「東京ミッドタウン」 21世紀の日本を代表する街、世界に類を見ない独創的な街が誕生しました。


Commemorating 150 Years of Japanese-German Friendship
from the Collection of the Museum of MEISSEN Art, MEISSEN Manufactory
300Years of Meissen
日独交流150周年記念・国立マイセン磁器美術館所蔵
マイセン磁器の300年
東洋との交易を背景に生まれた西洋磁器、その発祥となったドイツのマイセン磁器製作所が開窯300周年を迎えました!

会期: 2011 1/8(土)〜3/6(日) 展覧会は終了しました。
休館日:毎週火曜日 ※ただし、3月1日(火)は開館
開館時間:[日・月・祝] 10時〜18時 [水〜土] 10時〜20時
※ただし2月11日(金・祝)は20時まで、3月1日(火)は18時まで開館 ※いずれも入館は閉館30分前まで
※作品保護のため会期中、展示替えがあります。各作品の展示については、美術館にお問合せください。
※掲載の作品はすべて、「マイセン磁器製作所」製作、「国立マイセン磁器美術館」所蔵です。

会場:
サントリー美術館

西洋磁器誕生のドラマと、300年にわたる歴史の全容を160件の作品でご紹介するとともに、東洋とは
異なる発展をとげた西洋磁器の歴史から、文化遺産としての磁器の存在を浮き彫りにする展覧会です

画像をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。
マイセン磁器の300年
2011 1/7 プレス内覧会
日独交流150週記念 「マイセン磁器の300年」

「展覧会の構成」  ―本展覧会 「News Release」 「マイセン磁器の300年:カタログ」より抜粋して掲載しています―
2011年は日独交流150周年に当り、これを記念して開催するものです。
東西交易の中でも香辛料や絹とならび、、とりわけ貴重だった中国製の磁器は大航海時代以来、しだいにヨーロッパの王侯貴族を魅了していきました。東西交易が組織化された17世紀以降は、オランダ東インド会社を通じて大量の磁器がヨーロッパに持ち込まれました。このころ磁器を熱狂的に収集した人物が、ザクセン選帝候兼ポーランド王の 「アウグスト強王」 (1670-1733)です。ドイツ東部に位置するザクセンに政治大国としての全盛時代を築いたのがアウグスト強王であった。アウグスト強王の命令下、それまで西洋では謎とされてきた磁器の製法が錬金術師のヨハン・フリードリッヒ・ベトガー (1682-1719) の手で1708年にドレスデンで解明され、1710年王立磁器製作所の開窯をもって歴史上比類なき300年にわたるマイセンの物語が幕を開けたのです。…

第1章 西洋磁器の創成期
第1章 西洋磁器の創成期
本章では、「白い金」 と称えられた磁器を西洋人自らの手で作り出し、異国趣味を基調とした初期の時代を経て、器形、装飾とともに次第にヨーロッパ独自のスタイルへと発展していく創成期の過程を追います。
《スノーボール貼花装飾ティーポットとカップ》
原型制作18世紀中期、製造18世紀中期(ポット) 19世紀後半(カップ)
国立マイセン磁器美術館所蔵

※作品保護のため会期中、展示替えがあります。

第2章 王の夢、貴族の雅
第2章 王の夢、貴族の雅
アウグスト強王が夢見た壮大なスケールの磁器の世界、ロココ時代の貴族の、みやびな宮廷生活の様子が窺える作品。彫刻家ケンドラーの創造力による 「磁器彫刻」 は、東洋には見られない西洋独自のジャンルとして発展しました。
フィギュリン「猿のオーケストラ」》
原型ヨハン・ヨアヒム・ケンドラーほか 原型制作1753-55年頃、製造1970年代
国立マイセン磁器美術館所蔵
※作品保護のため会期中、展示替えがあります。

第3章 市民階級の台頭と万国博覧会
第3章 市民階級の台頭と万国博覧会
産業革命の結果、裕福な市民階級が台頭し始め、豪奢な金彩色や、清楚な花柄など、新たに展開していきます。19世紀後半には、ロンドン、パリーなど大都市で万国博覧会が開催され、マイセンは技巧をつくした大型作品により、他国を圧倒しました。
《クラテル型大壺「勝利の行進」》 (1893年シカゴ万博出品)
フォルム原型エルンスト・アウグスト・ロイテリッツ 原型制作1856年、製造1893年以前 国立マイセン磁器美術館所蔵
※作品保護のため会期中、展示替えがあります。

第4章 モダニズムの時代 アール・ヌーヴォー、アール・デコ
第4章 モダニズムの時代 アール・ヌーヴォー、アール・デコ
19世紀末から20世紀前半 「モダニズム」 運動が花開き、1890年代パリの 「アール・ヌーボー」 は、20世紀初頭のマイセンに流麗なフォルム装飾をもたらしまし。1920年台の 「アール・デコ」 時代では、極めて芸術性の高い作品を生み、1937年のパリ万博でマイセンは新たな注目を集めました。
《ウィング・パターン・セルヴィス》
原型ユリウス・コンラート・ヘンチェル、ルドルフ・ヘンチェル 原型制作1901-03年、製造1901-05年頃 国立マイセン磁器美術館所蔵
※作品保護のため会期中、展示替えがあります。

第5章 創造の未来へ
第5章 創造の未来へ
第二次世界大戦終結後に東西に分断された冷戦時代、マイセンは社会主義体制下に組み込まれて再出発しました。最終章では、20世紀の業績を振り返り、未来に向けたマイセンの世界が紹介されます。
《アラビアン・ナイト大花瓶》
原型ルードヴィッヒ・ツェプナー 原型制作1974年、製造2003年
国立マイセン磁器美術館所蔵
※作品保護のため会期中、展示替えがあります。

国立マイセン美術館 公式ホームページ http://www.meissen.com/de/museum/museum-meissen-art
国立マイセン美術館は、マイセン磁器を専門的に紹介する施設として1916年に製作所内に設けられ、1710年の開窯から現在に至る約2万点のコレクションの中から約3,000点を展示し、芸術的スタイルの変遷と工芸技術の発展を概観することができます。
コレクションは、製作所が1865年に創立の地であるアルブレヒツブルク城からマイセン市郊外のトリービッシュタールの現在の地に移転したのちに、製作上の見本として集め始められた。したがって、収蔵品は本来展示用ではなく、彫刻の成形仕上げや絵付けに携わる職人たちが伝統的モデルを製作する際の手本として、作者の意図や各時代特有の様式的な規模を忠実に再現できるよう役立てられ、現在もそうした役割を担っている。

お問合せTel:03-3479-8600
サントリー美術館公式サイト:http://suntory.jp/SMA/
主催:
サントリー美術館、国立マイセン磁器美術館、NHK、NHKプロモーション
後援:ドイツ連邦共和国大使館
協賛:富士機材、三井不動産、サントリーホールディングス
協力:ジーケージャパンエージェンシー、ルフトハンザ カーゴ、ルフトハンザ ドイツ航空

参考資料:Press Release、「サントリー美術館ニュースvol.1.232」「マイセン磁器の300年」カタログ他。
※写真撮影は全て、主催者の許可を得て行っております。
ご意見ご感想は  yashio@mui.biglobe.ne.jp

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